5月までにすべきこと

地震直後に食料を買わないようにしたので、最近になって買い占めを行っておりやす。買い占め対象はグミとアイスクリームのあみです。

僕のプログラミング歴は3月からプログラミングの勉強をし始めてるので、もう2ヶ月が経ちました。地震とか身の回りで色んなことがあって、なかなか進まなかったけど5月からは本腰を入れようと思います。ちなみに8月末にはサイトを1つ完成させる予定です。サイトはユーザーが投稿してコンテンツを作っていくCGMの予定で、みんなが使えるようなサービス作りまっせという意気込みです。当たり前ですよね。

さて、僕の計画ではちょちょちょと勉強して、ぱぱぱと作る予定だったんだけど、やってみるとそりゃちょっと無理ってもののようですね。サイトで当然あるべき当たり前の機能を並べてみると、今の自分の技術とのギャップが大きすぎて。こんな大きな目標に向かってコード書いてると、面白すぎて夜しか寝れません。プログラミングは奥が深いですね。

ところで大きな目標を達成するためには大きな目標を、いくつかの小さなゴールに分割してクリアしていくのがセオリーだと思ってます。そのために、月単位で身につけるスキルを設定していきます。計画では6月から作りたいサイトの中心的でかつ簡単な機能、投稿やユーザー管理などを実装していくつもりです。その計画に遅れないために、まず5月までに押さえておきたいことを書き出していきます。

1、Perlオブジェクト指向の本をマスターする!

一通り読んだが、再度オブジェクト指向とは何か?オブジェクトとクラスの関係、クラスとモジュールとパッケージの違い、関数とメソッドの違い、useとrequireの違いなど違いや関係性を意識して理解し、コードを書いていく
違いを意識していくことでオブジェクトの全体像がわかってくると思います。なぜなら、オブジェクトとはリファレンス、モジュール、パッケージなどが積み重なってそれにオブジェクト特有の機能を付け加えたものだからです。わからないものは、わかる要素とわからない要素に分解すべし。そのために自分で咀嚼して、わかりにくいことがわかった時はブログに書いていこうかなと思います。
使う本は2冊。

オブジェクト指向Perlマスターコース―オブジェクト指向の概念とPerlによる実装方法

オブジェクト指向Perlマスターコース―オブジェクト指向の概念とPerlによる実装方法

読みにくいが厳密に書かれています。分厚いw
すぐわかる オブジェクト指向 Perl

すぐわかる オブジェクト指向 Perl

わかりやすいので、こちらをメインで使う。

2、MySQLは基本を理解し、Perlとのつなぎ方を勉強する!

これも流し読みはしたので、実際にコードを書きながら覚えていく。
1回見たはずなので、コードを書く時に仮説をもって一度自分で書いてみる。それで間違ってたら答えを見てまた書く。アウトプットする時の意識については別エントリーで。
後、PerlMySQLから引っ張ってきたデータを扱う方法について勉強するために簡単な掲示板を完成させていきます。

基礎からのMySQL [基礎からのシリーズ] (プログラマの種シリーズ)

基礎からのMySQL [基礎からのシリーズ] (プログラマの種シリーズ)

この本の最後はPHP+MySQL掲示板を作ってるが、Perlに置き換える。応用を行うには丁度いいですね。

3、ライブラリのCatalystの基本を勉強する!

計画上一番時間をかけない予定だったんけど、結構覚えること多くてびっくりした。PerlMySQLの繋がりを理解せずに、MVC理解できんなと思って、ちょっと後回し。
少し設定なんかやったんだけど、これと平行してCPANの使い方も勉強できそうでよかった。CPANシェルのモジュールのインストール遅えと思ったら、今はCPANMなんですね。

6月からはCPANを使いながら、投稿サイトの実装及び安全性についても勉強していきます。